2010年3月4日木曜日

日記ちゃん



http://cid-8cd7cf5ea9fbca55.skydrive.live.com/self.aspx/Public/program/test100304.zip

size: 144.2KB
 
 背景オブジェクトとカメラをイベント化してメモリ中からコントロールするようにした。
ファイルで外からメモリに突っ込んで格納すればとりあえずの背景コントロールが可能かな。
今は適当にパラメータ生成してるけれど。
 
 3Dでの背景コントロールが一つの課題だったんだけど、
考えてた手段が二つあって一つは、オブジェクトの座標を固定してカメラを動かすっていうの。
もう一つがカメラは固定してオブジェクトのほうを動かすっていうので、
今回は後者のカメラ固定の方法にした。
 前者の方法のほうがたぶん簡単だし一般的かと思うが、今作では世界にがっちりと固定されたオブジェクト(要塞とか)が出てこない予定なのでこうした。
雲とか星とかでごまかすつもり満々。
 前者の方法は、カメラやオブジェクト位置のパラメータが偉い大きな値になりそうで嫌だなあと最初は思ってたんだけど、冷静に考えれば別にそんなでも無いなと。次回は前者の方法にする。内部処理にたいした差は無いし。
 
 背景オブジェクトは位置XYZと画像の参照位置XY,参照サイズ,生成タイミングと寿命のパラメータを持っていて、生成タイミングになったら画面に出現。
画面に出ている間は寿命を削って0になったら消えるという仕様。
画面に出すタイミングと位置、寿命のパラメータちょっとミスすると画面にぱっと出てきたりぱっと消えたりして不恰好になるので根気良く調整しなければならない。
余裕を持たせるとCPUを食うのでぎりぎりにする必要があってこの辺がウザくてたまらない。

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