2008年11月26日水曜日

186号

 久しぶりにピコピコした。
http://cid-8cd7cf5ea9fbca55.skydrive.live.com/self.aspx/Public/music/no%20name186.ogg
186号

製作時間: 2時間ぐらい
ツール: ピストンコラージュ(デフォルト音源のみ)、SoundEngine Free


 SONAR4の体験版とか初音ミクの体験版とかさわってみたけど、
正直複雑すぎてついていけない。
 SONARはなかなか面白いのだけど、いかんせん高い。5万円ぐらいする。
しかもSynth1とか使ってぐにょんぐにょんさせられてとっても楽しいんだけど、
結局は自分の作曲レベル以上のものは出来ないという。
幅が広がるだけだったね。もっと修練が必要なのね。

2008年11月21日金曜日

日記

Amazon.co.jp: さよなら妖精 (創元推理文庫): 米澤 穂信: 本http://www.amazon.co.jp/dp/4488451039

 を半分ほど読んだのだけど、一向に事件が起こらない。
ミステリ?
読んでるとなぜか不安になるので、なかなか進まない。
読み始めてもう1週間ほどたつのに。
 それにしても読みやすい文章で尊敬する。
自分もこれぐらい書けるようになりたいものだ。
いつの間にか目標がゲーム製作から作家になってる。
いいや、違うさ。ゲームも作って文章も書いて音楽も作って。
これで絵もかけたら、エロゲが作れるね!
残念、声が無い。エロゲは作れないのであった。

2008年11月14日金曜日

読書の秋「氷菓」「愚者のエンドロール」

Amazon.co.jp: 氷菓 (角川スニーカー文庫): 米澤 穂信: 本http://www.amazon.co.jp/dp/4044271011

愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫): 米澤 穂信: Amazon.co.jp: 本http://www.amazon.co.jp/dp/404427102X

 のりで買った割りに大変おもしろかった。
「春季限定~」同様、人は死なないミステリ。

 読んだ、という記録。
面白かったからオススメという意味合いもある。

日記

「9時半にいつものゲーセンに集合」
 というメールが来たが、朝か夜かがわからない。
 いつものゲーセンとやらは開店10時半、閉店は20時半。
つまり、いつものゲーセンに9時半に集合すること事態が不可能である。
 メールの主は社会人だから朝9時半に集合をかけるなんてことは普通あるまい。
けれでも彼はアニメを見るために有給を使うような人間だから油断ならない。

 こちらはニートだから時間だけはたくさんある。
9時半に集合というのだから、とりあえずスタンバイはしておこう。
 そんなわけで、ちょっといってくる。
ひょっとしたら「今どこメール」が朝9時半ごろにくるかもしれない。
 朝9時半に「今どこメール」がこなければ、夜の9時半のことになるだろうから、
それまで遊んでいればいい。幸い場所指定がゲーセンだ。時間だけはたくさんある。

 朝か夜か聞くのがベスト回答だろうけど、それは面白くないのでやらない。
1も知らずに10得たふりをするのが楽しいんじゃないか。

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 仕事が忙しいらしく中止になった。明日に延期。

 今日は朝からブックオフで古本あさり。
不思議の国のアリスを2冊買った。鏡の国も買った。
さらに春季限定の人の別の小説を偶然見つけたので買った。

 その後マックで読書しながらだらだらすごしてたら、中止メール来た。
今おうちでつづき読んでる。
読書はいい。心があらわれる。

2008年11月10日月曜日

日記

 最近読んだ本

北村 薫 - 空飛ぶ馬
北村 薫 - リセット
沢木耕太郎 - チェーン・スモーキング

 ぐらいか。あげてみると大して読んでないな。
文学少女2周目も読み終わった。
あらかじめ複線がはってあるので、2周目もちゃんと楽しめるとこはすげえわ。

 オペレーティングシステムの講義の教科書とか、
読んでおこうと思ってる本はたくさんあるんだけど、
物理的に重くて持ちにくいのよ! ネットワークのとか!
 
 早くも指にしもやけが出来た。
去年は朝から晩までゼミ室にいたから快適だったんだけど、
今年は実家だからなあ。寒いなあ。
マンションはさあ、コンクリだからすげえ冷えるんよ。夏はいいんだけどね。

2008年11月5日水曜日

芸術の秋「ハンサム★スーツ」

 親に連れられて見に行ったが、最高につまらんかった。
先読み可能な話の展開、
何にも面白くないギャグ、
感情移入がまったく出来ない登場人物たち、
ありきたりなタイミングで流れる曲、
冒険の無いカメラワーク、
ノイズの入った音、
何の驚きも無い結末...

 あえて言えば、文章の状態ならそれなりに面白かったかもしれない。
映像化したことで陳腐になってしまってると思う。
 不細工な主人公も、文章なら「不細工な主人公」という文字としての認識が可能だけど、
実際演じられるときつい。
ぶっ飛んだ台詞まわしも、小説なら割と普通だからうまくなじんだだろう。

 根本的に「このキャラがそんな台詞言ったらだめだろう、予知能力?」
みたいな展開があるんで、どうしようもない。

2008年11月4日火曜日

日記ちゃん

 今日ひさしぶりに曲のようなものを作ってみたけど、
コンクリートのようにガチガチなものができたのよ。
とんでもなく硬くて食べられない自分の曲を尻目にプロの曲を眺めると、
シュークリームのようにふわふわさくさくで美味しそうね!
 あれこれ作り方考えてはみてるんだけど、どうしても黒焦げになる。
オーブンを余熱してないのがいけないんだろうか。
それとも材料をちゃんと溶かしきれていないのかな?
 
 顔を指差されたんでガチ切れしたわ、今日。
ありえね。

2008年11月3日月曜日

読書の秋「春期限定いちごタルト事件」

Amazon.co.jp: 春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫): 米澤 穂信: 本http://www.amazon.co.jp/dp/4488451012
 
 古本屋さんで偶然目に入って購入。
タイトルに惹かれた。
 日常ミステリもので、殺人とか一切無い。暗い話もなくかなりシンプルなつくりになっている。
それゆえか全体的に淡白な印象がある。
 一人称なので主人公の性格が合わないとつらいかもしれないが、
ヒロインの小佐内さんがなかなか魅力的でそちらに気をとられている間に読みきってしまう、
そんな感じの小説。
ノリで購入した本にしてはめずらしくあたりだった。満足。